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【トラベルナースとして働く】田中 紀子さんにインタビュー!!

インタビュートラベルナース看護師

【氏名】 田中 紀子さん
【資格】 正看護師
【略歴】 全国各地の急性期病院や療養病院でトラベルナースとして勤務
【現職】 急性期病院での病棟勤務
【環境】 377床の急性期病院


担当コメント

これまでに各地でトラベルナースとして活躍頂いている田中さんにインタビューしてきました。田中さんは約12年クリニックや病院、健診業務を経験された後、トラベルナースとして地域医療に従事していらっしゃいます。


【質問1】パソナに登録していただいたきっかけを教えてください。

転職時に色んな働き方を調べ、繋ぎで何かあればと派遣登録したのがきっかけでした。約10年前に、以前のメディカルアソシアの時に登録しましたが、登録しておけば何かお仕事案内頂けるかなという軽い気持ちでした。

【質問2】「トラベルナース」の仕事内容を教えてください。

現在は、全国屈指の温泉街が徒歩圏内にある山陰地方の総合病院で、病棟スタッフとして勤務しています。
情報収集、点滴、内服、検温、清拭、処置、患者ケア等です。

【質問3】1日の業務の流れを教えてください。

情報収集~点滴~内服・点滴準備、パソコン持って患者のところへ行く、清拭・着替え~おむつ交換~検温~昼休憩~食事介助・内服~下膳~口腔ケア~記録~(時間がある時)洗髪・爪切り等のケア~引継ぎして終了です。

【質問4】今のお仕事に就いたきっかけを教えてください。

正社員で病院で働いていると、委員会等の管理業務が増えてきます。患者に直接接したい・現場で働きたいという自身の看護感があった為、転職活動する際にトラベルナースを選びました。
病院規模をみて、自身の経験が活かせそうかどうか等も選ぶポイントでした。
またトラベルナースのメリットは、色んなところに行け、色んな人と出会えることです。行ったことのない観光地にも行けますし(笑)、各地に病院の仲間が出来たことで、自分が困った時に意見を求められたり、情報収集・情報交換をすることが出来るようになりました。実際に、自身がコロナ病棟での勤務となった時、以前のトラベル先の看護師と情報交換をしたりすることもあったんですよ。

【質問5】「トラベルナース」のお仕事のやりがいは何ですか?

トラベル先の病院看護師さんより『手が足りない時に来てくれてありがとう』等と感謝の言葉を言われると、やりがいを感じますし、さらに頑張ろうと思います。またトラベルナースは自分のこれまでの経験が活かせるし、期間限定のお仕事でもあるので、自分を試すという意味でも未経験の科もチャレンジがしやすいと感じています。

【質問6】これまでのどんな経験が、いまのお仕事に活かせていますか?

色んなトラベル先に行っているので、人との接し方やコミュニケーション能力が高まりました。また、色んな科で勤務をするので知識・スキルが高くなり、今の仕事に活きていると思います。もちろん、自身でも都度勉強をするので、ある程度はどこの科にでも勤務できるようになってきているかなとは思います。

【質問7】どんな方にオススメなお仕事ですか?

自分が看護師としてこの先何がやりたいか分からない方にもオススメです。それぞれの病院に色んな人がいるので、自身がどうなりたいかが見えてくるのではないでしょうか。今の就業先でも数人認定看護師がいらっしゃいますし、これまでの派遣スタッフの仲間の一人に、トラベル先の看護師に触発されてナース・プラクティショナーになる為にカナダへ行った人もいます。
私のように患者さんと接する現場で働きたいという方や、一つのところにいるのが苦手、オールマイティを目指したいという方にも良いと思います。
また、パソナはコロナになった時も臨時で特別休暇手当(※インタビュー時規定により)が出たり、有休が派遣先が代わってもついてきたりしたので、コロナで休みを頂いた時も手当や有休を使えたのでとても助かりました。他社から来ている人はずっと欠勤になったりしていたので、そういった細かい福利厚生のところまでしっかりしているパソナを私はオススメします。

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