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ふんどし女性急増中! 一度つけたらヤミツキに!?

コラムふんどしむくみ冷え

女性用のふんどしが、数年前からジワジワとブームになっているってご存知ですか? 「えっ、ふんどしなんて、抵抗ある……」と思うのも当然。しかし、デザインも豊富で可愛いものが製品化されていて、実は健康にもいいと話題を集めているのです。毎日動き回っている看護師のみなさんにもぴったり! 今回はそんな、ふんどしの魅力に迫ります!

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■女性用のふんどしって!?

女性用のふんどしには、大きく分けて2種類あります。ひとつは、「越中ふんどし型」。ひもをウエストに縛り付けて、布を後ろから回し、前のひもに通して垂らすタイプです。看護師のみなさんなら、「丁字帯みたいな形」で通じる方も多いのではないでしょうか? もうひとつは、「もっこふんどし型」。ショーツの形だけど、両サイドをひもで結ぶタイプで、紐パンみたいな感じのものです。どちらにしても、シルクやリネン、コットンなどの肌に優しい自然素材で作られていて、色や柄も、さまざまなバリエーションがあります。ナチュラル系でキュートだったり、キャラクターがついていたり、和風でエレガントだったり。ぜひ、みなさんもお気に入りを探してみませんか?

■ふんどしは超快適!

ふんどしの魅力といえば、その着け心地です。自然素材でできているので肌が弱い方にも安心ですし、通気性に優れているので、細菌が繁殖しづらく、デリケートな部分がかぶれたり、蒸れたりする心配もありません。通気性に優れているといっても、すき間があるわけではないのでご安心をください。しっかり身体に沿ってフィットしますし、薄手の質感と軽さにびっくりするはず。また、就寝中にかいた汗もしっかり吸収&放出してくれるので、サラサラの着け心地で一晩中快適に過ごせます。「ふんどしは、モコモコして服のラインに響くのでは?」という、疑問を抱く方もいらっしゃると思いますが、薄手の生地で、ボディラインにも響きにくい作りになっています。とはいえ、「白衣やナース服などから透けるかな?」「なんだか落ち着かないんじゃない?」と気になるのであれば、まずは家にいるときだけ試してみてください。就寝時だけでも、体調の変化を実感することができ、ぐっすり眠ることができるはずです!

■むくみや冷えも改善

「ふんどしの素材が薄いから、なんだか冷えそう……!?」そんなことはありません。ショーツをふんどしに変えることで、ショーツのゴムの締め付けから解放され、全身の血行がよくなり、体温を上げてくれるのです。ショーツは、ゴムが入っていることによって、ウエストやそけい部を常に締めつけています。その締めつけは、知らず知らずのうちに、むくみや冷えの原因になっていたり、心身へストレスを与えたりしている場合も……。冷えやむくみに悩んでいる方は、試してみてはいかがでしょう。

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いかがでしたか? 予想以上に快適で、可愛い女性用のふんどし。愛用者の方も、最初は抵抗があっけど、いまはもう手放せないなんて方が多いようです。さらふわの軽い着け心地を、あなたも一度体験してみませんか?

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