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看護師さんは笑顔が大事!たるみによるブルドッグ顔の解消法

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勤務中、窓ガラスや鏡に移った自分の顔にギョッとすること、ありませんか? 「今までなかったのにほうれい線が出てる…!」なんてふと気づきはじめてた人は要注意! ほうれい線の主な原因は、頬のたるみ。そのまま放っておくとほうれい線(通称:ブルドッグ顔)はどんどん進行していきます。特に看護師さんは「白衣に身をまとった笑顔の天使」とも呼ばれるほど。患者さんの前では笑顔でいたいですよね。しかし、ふと気をぬいた瞬間に出てくるブルドッグのような頬のたるみは、患者さん達には見られたくないものですよね。今回は、そんな頬のたるみでもあるブルドッグ顔の解消法をご紹介します。

■たるみってどうして起こるの?

骨格によってはほうれい線が出来やすい人もいますが、頬のたるみが起こる主な原因は、肌の弾力の低下によるものです。皮膚の真皮層にやるコラーゲンやエラスチンなどが加齢とともに減少していくとと、皮膚の伸縮性が鈍くなり、肌のハリや弾力性が失われ「たるみ」となります。「老化現象なので改善の仕様がないのでは?」と思いますが、この他にもたるみの原因として、皮下脂肪の肥大化と筋肉質の低下が挙げられます。この二つに関しては、普段の生活習慣から対策や改善できるものです。では、どういった方法でブルドッグ顔にならないように気をつければいいのかを見てみましょう。

1.姿勢を正す

デスクワークで働いている人に多いのが姿勢の悪さ。長時間パソコン画面を見ていると、知らないうちに顎が前に出て猫背になりがちです。猫背になると、首の後ろ側の筋肉が縮まった状態が長時間続くため、顎から首の前部分に皮膚が引っ張られる状態になり、頬や顎のシワやたるみを作ってしまいます。長時間デスクワークをする場合は、適度に身体を動かしたり、猫背にならないよう意識することが大切です。

2.飲食にも気をつける

現代の食生活は昔に比べて、固い食べ物より、ファーストフードやパスタなど柔らかいものを食べることが多くなり、顎の筋肉を使う習慣が少なくなっています。普段から適度に固いものを食べ、しっかり噛んで食べる習慣をつけましょう。また、忙しいと疲れを取る為にアルコールを過剰に摂取してしまいがちですが、過度のアルコールはむくみを促進させブルドッグ顔の原因にも繋がります。飲み過ぎには注意しましょう。

3.紫外線対策をする

ブルドッグ顔に関係ないように見えますが、意外にも原因はここにもあります。紫外線を浴びて肌の奥に浸透することで肌を作るエラスチンやコラーゲンが破壊され肌の弾力が低下してしまいます。その結果、シワが出来やすくなりブルドッグ顔へとなってしまうのです。また、寝ている間に肌は新しく再生されたり回復しますが、睡眠不足になるとこの回復する機能を止めてしまうことになるので、睡眠はしっかりととるようにしましょう。

■表情筋を鍛えるエクササイズを習慣化させる

生活習慣以外でも、普段から顔の筋力がたるまないように表情筋を鍛えておくのも対策のひとつです。そこで、仕事の合間にも簡単に出来ちゃうエクササイズをご紹介します。

【簡単ベロ回し体操】

1.口を閉じた状態で、口内でほうれい線を上下に舌でなぞります。※左右各5往復。

2.次に、右回し、左回しに舌を口の内側からなぞりながら1週します。※各5セットずつ。

これなら、仕事中でもこっそり口の中で出来ちゃうので、習慣化して表情筋が衰えないようにしましょう! ただし、患者さんにバレてしまうとちょっと恥ずかしいので気をつけてくださいね♪

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